会山行 将棊頭山、木曽駒ヶ岳

日程

2023/01/07-09

山域

中央アルプス

メンバー

L坂本、野水、加藤、嵯峨、藤野

目的

会山行

行程

2023/01/07(晴)
9:30小黒川渓谷キャンプ場先ゲート前→10:20桂小場→12:07野田場→12:45馬返し→13:20大樽小屋

木曽駒ヶ岳は標高2,956mの山で、中央アルプスの最高峰である。
1日目、1月7日は小黒川渓谷キャンプ場から登り始め、13時過ぎに到着した大樽小屋にてテントを張った。
19時過ぎに就寝したが、小動物が動き回る音でなかなか寝付けなかったメンバーがいた。

2023/01/08(晴)
5:00大樽小屋→5:20胸突八丁→6:50胸突の頭→7:45将棋頭山→8:05遭難記念碑(聖職の碑)→8:40黒沢分岐→10:00馬ノ背分岐→10:20木曽駒ヶ岳→10:50馬ノ背分岐→11:35黒沢分岐→12:30将棋頭山→12:30西駒山荘→13:00将棋頭山→13:25胸突の頭→13:55→胸突八丁→14:05大樽小屋

3時30分に起床後、5時に出発した。西側からは月に照らされて木々が影をつくり、東側からは夜から朝に向かう朝焼けのグラデーションが望めた。夜と朝の間にある尾根に立っている感覚が楽しかった。
将棋頭山に向かう尾根から見えた、朝日に照らされる御嶽山が美しかった。

将棋頭山を超え、稜線に出たあたりから風が強くなった。風速15m程度だろうか。
途中、山行メンバーのアイゼンが外れたり、雪に足を取られて思うように進まずに予定のスピードよりも遅れる場面もあったが、10時過ぎに無事到着した。
頂上からの景色を満喫し、登頂の喜びを味わったのち、下山開始した。

2023/01/09(晴)
7:00大樽小屋→7:18馬返し→7:35野田場→8:25桂小場→9:00小黒川渓谷キャンプ場先ゲート前

記:藤野

過去の山行記録