瑞牆山・小川山

日程
2019/5/3-6
山域
奥秩父
メンバー
L藤田、秋山、斉藤、篠崎、榎田一、(原 5/4~6)
目的
岩トレーニング
行程

5/3(晴)
小川山(おむすび山)11:00-17:00

5/4(曇後雷雨)
小川山(マラ岩、妹岩)08:00-13:30

1日目、2日目は小川山にてスラブ中心の練習を実施 スラブのため、手がかりはほとんどないため、足やマントルにて身体をじっくりと上げていく登り方になるが、足を信用出来ない自分は上に行きたい気持ちと比例し、お尻が壁から離れていく。
秋山の登りを観察すると、丁寧に足場を探し摩擦を利かせながら着実に身体を上げていく。藤田からもいぶし銀の登りだと称賛されていた。

斉藤も靴との相性がいいとのことで、キレイにスラブを登っていく。

2日目は午後早々に天気が崩れてきたため13時頃には下山し、ヘルシーセンターにて2日間の汗を流した。

5/5(晴)
瑞牆山(不動沢 屏風岩:よろめきクラック/不動沢愛好会ルート/梅雨のため息ルート)09:00-17:00

3日目は瑞牆山の不動沢 屏風岩にてクラック練習
斉藤がよろめきクラックのRPに挑戦するということもあり、事前練習から藤田の指導にも熱が入る。

斉藤は何本か練習した後、よろめきクラックに挑戦。見事、RPした。
向かいのルートを登っている他のクライマーからも熱く応援されていた。

よろめきクラックのようなオフウィズスのルートで身体を上げて行くための秘技を藤田より教えてもらうがなかなか決まらない。
自分が20~30分もがいていた箇所を藤田は5秒ぐらいで上にぬけていた。

この日の夜はすき焼きで斉藤のRPを祝った。

5/6(曇時々小雨)
瑞牆山(クラック地獄エリア:ジャイアントジャムサンド/アザラシ/N字クラック/苔ジャム)09:00-16:00

4日目は瑞牆山のクラック地獄エリアにてクラック練習
4日目ともなると、身体のよくわからない箇所があちこち痛み出してきた。
原、篠崎のクライミングも上手く、自分との差を感じたがくさらず頑張っていきたい。

(記 榎田(一))