会山行 箱根ガイリーン周回

メンバー

4名

日程

2025年11月15日〜16日

行程

11月15日(晴)
箱根湯本 7:40 阿弥陀寺 8:21 明星ヶ岳 11:00 明神ヶ岳 12:35 芝川峠 13:30 矢倉沢峠 14:22 金時山 15:23 乙女峠16:10

1日目
最初は竹藪の斜面を進む。しばらくすると雑木林に変わり、そんな道をただ黙々と歩く。
さらに進むと、やや直登気味の明星ヶ岳への登山道に入る。左手には富士山や大涌谷の山並みが見え、風が通り抜けて気持ちが良い。

明星ヶ岳でひと息つき、次は明神ヶ岳を目指して歩き出す。
ササダケに囲まれた道をひたすら進むが、左手には展望があり、これから向かう外輪山の長い稜線がずっと続いている。
心の中で「果てしない……」と思い、気を紛らわせるために別のことを考えながら歩いていた。

明神ヶ岳のベンチで休憩していると、自分があまり本調子ではないことに気づいた。
何かを食べようとしても喉を通らず、完全にシャリバテと寝不足の状態だった。
この影響を、その先の金時山まで引きずってしまった。

カヤト原の間を登山道が貫く景色も、本来なら綺麗だと感じるはずなのに、心から楽しめない。
行く先には金時山のピークがラスボスのようにどん、とそびえ立っており、
「果てしない」と感じないよう、景色を見て見ぬふりをしながら歩いた。

なんとか金時山に到着し、その後は下って幕営地へ。
夜はメンバーが持ってきてくれた焼き肉をお腹いっぱい食べ、すやすやと眠った。

メンバーの足を引っ張ってしまったことを反省している。
私は何かに没頭すると食事を取らなくなる傾向があり、
自分の体に思っている以上に鈍感だということを知った。
これからはもっと自分の体にアンテナを張り、こまめに補給していこうと思う。

行程

11月16日(晴)
乙女峠 5:00 丸岳 7:35 黒岳 8:08 屏風山 13:54 鷹巣山 14:50 湯坂山 15:50 箱根湯本駅 16:45

2日目
1時間ほどで支度を整え、5:00すぎに出発。
はじめは真っ暗だったが、歩いているうちに朝の木漏れ日がまぶたに当たり、次第に明るく感じてくる。

富士山を眺めながら歩くと景色がひらけ、金時山から歩いてきた稜線が一目瞭然だった。
昨日の不調を挽回するかのように、この日は元気にひたすら歩き続けた。
一番のハイライトは、屏風山の木段の急登だった。

以下、反省点。
・登りのペースは全体的に速く、自分にはもうひと踏ん張りのパワーが必要だと感じた。
・自身の体調を過信しすぎないこと。少しでも違和感を覚えたら、早めに補給し、メンバーに伝えることが大切だ。

日曜日に家へ帰り、月曜から始まる仕事の準備をしながら、
「あの時の空気や光景は夢だったのだろうか」と、残像が残っているのがとても不思議で心地よかった。

冬がはじまる。
引き続き精進しながら、さまざまな景色を見ていきたい。
先輩方にしっかりと着いていけるよう、これからも多くを学んでいきたい。
色々と教えていただき、ありがとうございました。

山域

伊豆・箱根

山行形態

縦走

過去の山行記録

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