2014年7月26日~29日　　金木戸川小倉谷

日程：２０１４．７．２６～２９
場所：金木戸川小倉谷
メンバー：Ｌ秋山、二宮、渡辺三

25日 23:00 西国分寺出発ー26:30安房峠出口仮眠

26日 4:00起床/出発ー5:40/5:50鍋平園地無料駐車場 =タクシー = 6:45/7:10第一ゲート～ 8:30第二ゲート～ 11:30/12:05 小倉谷出合～ 14:20 トイ状の滝～ 15:50 4m滝 右クラックよりショルダー、カム16:30～ 17:30 1340m 幕営(標高は秋山時計で)

27日 4:30起床～6:20出発～7:20 1435m ゴルジュ手間、右寄り枝沢～ 8:10 3m滝手前15m淵泳ぎ左側壁より9:00～12:25/50 1495m 高巻き懸垂後ゴルジュ帯終了付近～14:30滑地帯へ～15:00 40m大滝～16:20３条６m滝(左より枝沢)～16:30 ゴーロ、幕営。

28日 3:50起床～5:50出発～7:05 両門の滝～8:10 2段40m～9:15/45 30m滝落ち口一枚岩上～10:30/45 インゼル～12:35 2167m滑滝～13:20雪渓帯～ ここから涸沢～旧登山道合流～18:20 笠ヶ岳小屋

29日 4:55 起床～5:55/6:10笠ヶ岳頂上～8:05 幕営出発～9:02/15 笠新道分岐～13:30 笠新道登山口～14:00新穂高指導センター =タクシー= 鍋平駐車場

エメラルドグリーンの双六谷本流の泳ぎから始まって、ゴルジュやきれいなナメ地帯、30～40mの滝、高巻き、本当に盛りだくさんな明るい沢でした。今回、荷物が多くなり過ぎたため、メンバーでもう少し打ち合わせしていれば、さらに快適な遡行が楽しめたと思います。でも本当にきれいで楽しかったです。
ぜひ、一度は遡行する価値ある沢でした。