2014年４月２７日～２９日　　奥穂高南稜

日　　時　…　2014年4月27日～29日
場　　所　…　奥穂高　南稜
メンバー　…　L秋山、渡辺三、小保方(テントキーパー）

27日入山： 25:00沢渡駐車場着仮眠
6:00起床ー7:30上高地出発ー11:20岳沢小屋着。 13:15/14:20南稜取付き偵察。天気晴れ。
28日曇り
停滞：小保方
南稜：L秋山、渡辺 3:00起床～4:15出発～8:15トリコニー基部～9:15トリコニー終了のナイフリッジ越えたところ～11:35/45南稜の頭～前穂高岳方面へ～13:30涸沢方面へ変更～14:37南稜の頭～14:55奥穂高～16:20穂高岳山荘～17:45涸沢ヒュッテ泊
29日曇り時々雨：
4:10起床～4:35出発～6:45/7:00横尾山荘～9:50/55岳沢山口～12:20/13:45岳沢小屋天場（昼食、下山準備）～15:35上高地バスターミナル着。

雪壁が続くとても気持ちが良いルートでした。行かれたことない方へオススメです。なお、南稜の終了からの奥明神沢もしくは前穂高沢への下山に時間がかかるコースです。体力がある方は問題ないようですがそれでも皆さん結構時間がかかっているようです。でもとてもロングな雪壁、ちょっとした岩場が楽しめ、景色も素晴らしいコースです。
今回は、前穂高沢に下山予定でしたが、南稜の頭から前穂高に向かう吊り尾根に思った以上時間がかかりそうだったので奥穂高岳経由、涸沢に下山しました。ただ一つ心配なのは、途中から単独行の方と一緒になり、私たちが涸沢に下山する事を伝えましたが、彼は奥明神沢に下山するとのことで、別れましたが、今日私たちが岳沢から下山する時間になっても、戻ってきていなかったので心配です。（小屋には連絡済み）
下記サイトは岳沢ヒュッテのブログです。27日の写真に小保方さんらしきひとが、28日の写真には私達のテントと単独行の方のテントと2張りのみです。 前半のＧＷは少ないようで後半は混みそうです。