横尾にて。天幕に異変が?
帰りに再び横尾尾根を振り返る
天狗原への下り
天狗のコルにて
気持ちの良いスノーリッジも
高所恐怖症のSさんは
”怖いヨー”
天狗のコルで、槍ヶ岳から下ってきたスキーヤーに会うまで、誰にも会いませんでした。
雷鳥が行く手を邪魔する
やはり槍ヶ岳は絵になります
遠く富士山を望む
核心部の横尾の歯の通過
股の下はスパッと切れている
難しくはないが、高度感はかなりのもの
今宵の幕場は2500m付近
尾根上に他のパーティーはいない
モルゲンロートの中を出発
日が沈み
3のガリーのコルに向かって下る
ガリーの途中で一休み
雲一つなく最高の眺望です
日の出を迎える
アイゼンを付けて、ガリーを登り始める
だんだん急登となる
↑ガリー入り口の赤布
←ガリー入り口
ガリーの上の尾根に出たところ
アプローチは夏道を行く
横尾尾根を望む
ガリー入り口から見る屏風岩
明神〜徳沢間の登山道のすぐ横に野生の猿が
明神岳を望む
↑いざ、上高地を出発

         明神にて→

    横尾尾根2003春     

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2003.05.1−4 雲稜会の春合宿は、冬の偵察をかねて横尾尾根を登りました。メンバーは
L悉知、吉川、鈴木博、滝本、南。エベレスト遠征と重なったこともあり、平均年齢の高い合宿
となりました。
横尾尾根パーティーは1のガリー(?)を登り、天狗のコルから槍沢を下降しました。
天候に恵まれ、縦走パーティーは真っ黒に日焼けしまし、また南会長は横尾山荘に滞在し、
スケッチ三昧でした。